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南アフリカランド、トルコリラでスワップ生活目指してます。
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トルコリラの政策金利は、2008年10月時点で16.75%、世界的な流れを受けて下がりつつありますが、2009年9月現在7.25%、と以前高水準です。
同じく高金利通貨で有名な南アフリカランドよりも高く、世界最高の金利水準であるのは確かです。
トルコリラ為替レートはこちら
スワップ金利は依然として高く、1万トルコリラで、毎日約135円のスワップ。レバレッジなしで、年利8%近い金利となっています。

2008年末から利下げの傾向が続いていますが、これは世界的傾向です。今回オーストラリアが利下げ打ち止めの声明を出したことで再度、スワップ狙いによる投資が増えるかもしれません。今後に注目です。
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今月に入ってドル円と共に急落したトルコリラですが、76円付近から今週初めのレベル80円付近まで戻ってきました。
日足のトレンドは下向きなので、ここから再度下げそうです。昨日はオセアニア通貨の下落もあり、それに比べれば強かったトルコリラですが、この先は再度75円方向に向かいそうなので買いは様子見です。

トルコの金融政策と紙幣発酵権限はトルコ中央銀行が行っています。過去2001年2月には大統領と首相が政策をめぐり激しく対立したときには政権崩壊の危惧から株価は暴落、大量のドル買い圧力にさらされましたが、2000年1月から維持してきたクローリング・ペッグ制を放棄し、2月22日に変動相場制へ移行。トルコ中央銀行は為替の変動幅が経済に悪影響を及ぼさない限り、原則市場に介入しません。
2001年5月に改正されら中央銀行法により、中央銀行の基本的な業務は物価安定の確保となりました。
2005年1月より旧100万トルコリラを新1トルコリラとし、物価や為替相場は落ち着きます。
2006年7月までに政策金利を高金利の17.5%とし、スワップ派のFXトレーダーの注目を集めました。
高金利で注目されるとはヨーロッパに一番近いアジアの大地=アナトリアに位置し、北は黒海・南は地中海・西はイラン&イラク・東はギリシャが近隣諸国であり、ヨーロッパとアジアの融合した国です。
面積は780,576平方キロメートル(日本の約2.07倍)
人口約7,206万人
首都 アンカラ
民族 トルコ人
言語 トルコ語 産業割合 サービス業(63%)工業(25%)農業(12%)
1人あたりのGNP 5,008ドル
経済成長率 7.6%
物価上昇率 7.7%
失業率 10.3%
総貿易額 輸出666.5億ドル
     輸入905.5億ドル

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